ゆり子のココロ

作家/カウンセラーである根本裕幸氏のぐーたらなお弟子。 「心を抱きしめる」をテーマに日々感じたことを綴っていきます。

アーチンのくす玉つくってみたよ。

こんにちは!

根本師匠のお弟子カウンセラー4期生として勉強中のゆり子です。

 

 

毎月、カウンセリング実習というものをお弟子同士で行っています。

某日はアーチンさんとのカウンセリングでした。

 

 

注:今日はカウンセリングの話ではございません。 

 

 

事前にアーチンさんのブログを読んでいたら、こんな記事が。

komugikobunko.hatenablog.com

 

 

私は見事に「くす玉」と言うワードを引き寄せました。

 

 

5月某日は元ロックマンの彼と丸3年を迎える日が控えており、サプライズをしたかった私の頭はくす玉のことでいっぱいに!

 

 

私と彼はイベントへの関心は薄い方でして、お互いの誕生日以外はわりとあっさり過ごしているほうかもしれません。

 

でもね、私は大好きなロックマンと思い出たくさん作りたいんですよ!

 

私は、私なりに、彼への感謝の気持ちを玉に込めたかったのです。そしてコロナ禍で遠く遊びにも行けないけど、少しでも喜んで欲しいな〜と思っていました。

 

 

 

くす玉🎊作ってみたい!

 

 

 

私の中でアーチンさんといえば、カレー。それが、この日から「くす玉作りの名人」も追加されました。

 

 

私はアーチンさんから根掘り葉掘りと詳しいくす玉情報をゲット。

(あ、カウンセリング実習はちゃんとやりましたよw)

 

 

それでね、アーチンさんがとっても優しくって。手書きのイラストまで添えてくれて🥺感激しました!

 

 

 

時間がなくて、彼女のように綺麗には出来なかったんだけれども作りました!深夜2時に玉の中身を入念にチェックする女。怪しい。紙吹雪の仕込みに時間がかかった!)

 

 

で、当日の朝。

 

 

私は、家にやってきた彼を玄関先で捕まえて、彼のマスクをつまんで両目を覆い(笑)くす玉の前へ誘導しました。

 

 

サプラ〜イズ!というお披露目後、彼にくす玉をパッカ〜ン🎊してもらい大成功✨

笑顔の彼を見て、ひとりご満悦の私(笑)

 

 

私は、笑ってくれたら大成功だったのですが、彼は制作した物の細部ひとつひとつを確認してくれてました!喜んでくれたかな!

 

 

アーチンさん、ご協力ありがとうございました💖(こんな感じに出来たよ〜ん)

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また1年、彼と仲良く過ごしていきたいと思います♫

 

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

サプライズ好きのゆり子でした🙋‍♀️

母は主人在宅ストレス症候群?

こんにちは。

根本師匠のお弟子カウンセラー4期生として勉強中のゆり子です🍀

 

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母が倒れて2週間経ちますが、回復までにはもう少し時間がかかりそうです。

実家を訪れ、母の様子を見ると元気がない。

 

 

私の母は被害妄想が強く神経質で完璧主義なんです。

 

 

「お母さんって夫源病なんじゃないかな?コロナ禍でお父さんがずっと家にいるから」と言うのは私の姉。

 

別名は、主人在宅ストレス症候群

夫が家にいることで、妻のメンタルヘルスや体調が悪化するというもの

 

母は「亭主元気で留守がいい」に賛同する専業主婦だ。

可能性はすこぶる高い(笑)

 

母は、完璧主義が手放せない。

 

母は父に文句を言われるのが嫌だから完璧にやろうとしているようだ。

そして、その起源は母の養母にさかのぼることになってしまった。

 

母は、養母に人生をめちゃくちゃにされてきた。

 

父は、部屋が散らかっている、とかゴミが溜まっている、とか基本家では口だけを動かしている。なぜなら、父がやろうとするとやり方が気に入らない母に怒られるので嫌なんだろう。

これもあるある(笑)

 

人に何か言われると、母はつい攻撃されていると思ってしまうのかもしれない。

そう受け止めている様子を何度も見てきた。その影響はまさしく養母から来ている。

 

母の闇はとてもとても深い。

なんて言ってあげたら母の心は癒えるんだろうな。

 

母も自分自身で病気を引き起こした事をわかっているはずだ。私は母を慰めた。

「お母さん頑張り過ぎたね。お母さんの家なんだから完璧にしなくていいのよ。お母さんはお母さんの人生を楽しんでいいんだよ!何も悪い事していないんだから、お父さんの言う事は気にしなくていい。できる範囲でお父さんにもやってもらおうよ。」

 

首を激しく横に振りまくる高齢者の母。

完璧にしないとやっぱり嫌だ、とシュンとしてしまった😅

 

師匠のブログでよく理解できたわたし。

nemotohiroyuki.jp

 

 

 

倒れた日、床に転がっている母を姉に託して、父はまた逃げるように外出してしまった。

とはいえ、なんとな〜く父の後ろめたさも感じる今日この頃です。

 

機能不全だった私の家族

 

結局のところ、私の両親はバランスが取れていたようです。

 

自立系武闘派の母と、親密感を恐れるロックマンの父

ロックウーマン vs ロックマン Final Wars

(映画のタイトル風)

 

そして私と彼も、

ロックウーマン vsロックマンなんですわ。。。

 

 

 

 

 

次はゴジラvsコングらしい(笑)

godzilla-movie.jp

 

 

 

私はなぜこの両親を選んで生まれてきたのだろう?

考える事は山のように積もっていそうですが、今日はもう脳みそがキャパオーバー(笑)

この辺で失礼致します。

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

ゆり子でした🙋‍♀️ 

お弟子講座の朝に

こんにちは。

根本師匠のお弟子カウンセラー4期生として勉強中のゆり子です🍀

 

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1カ月ぶりのお弟子講座2日間の初日

実は、直前に母が倒れました。

あ、母は無事です😅

 

 

講座当日の朝、ケータイをマナーモードにしていたわたし。父からの着信に気づいていませんでした。明け方から吐き始め動けなくなった母。めまいも酷いとのこと。そこで、近所に住んでいる姉が連絡を受け駆けつけてくれていました。

 

姉が病院に連れて行くということで、そのまま講座を受けることにしました。

 

過労かストレスでしょう、と注射と点滴を打った母。入院も勧めてくれたのですが、回復したのでそのまま病院から戻ってきてペロリとご飯を食べたそう。元気です!

 

検査で判明したこともあったので、倒れてしまったことも悪くなかったか…。私はストレスの原因の一つが父であることを察知し、電話で父に伝えた。

 

「しばらく○○は控えてほしい。お母さんが恐れてたからそれが原因で倒れたかもしれないよ。今は家にいてください。」父は察した様子。父の予定はキャンセルとなった。そのまま電話を代わってもらうと、母はその話にめちゃくちゃ喜んでいる!やっぱり(笑)

 

前だったら父に冷たかった私が、今では穏やかに話せている。家族いわく、父を大人しくさせることができるのは私だけなんだそうで…どんだけ私って怖かった存在なのよ😅

(自分で言うのもなんだけど、今じゃ仏様のようです。笑)

というか、母も姉も父に関しては放棄して私に頼ってくる。もう長年の役目を降りたい!お母さん、自分で対処してね〜と会うたび言っている姉は父が大嫌い。父と話ができたのかな?後日聞いてみよう。

 

 

師匠から学んだことのひとつに「全ての出来事は自作自演」がある。

母も体を張って父の暴走を止めるために倒れたのかという気がしてしまう😅

 

 

では、私にとって母が倒れたことは何か意味があるのだろうか?

ひとつに姉に感謝したのは間違いない。今度何かお礼をしよう!

でも、2番手に連絡がくる姉の心情ってどんなものなんだろう?とふと考えた。

 

いつも両親が頼ってくるのは武闘派の妹なのだ。

 

あ・・・わたし姉にマウントしてんじゃないの?

姉は父に似ているのでわたしは苦手だったんだった。もしや姉はシャドウか!

 

 

なんで気づけたかって、お弟子仲間のこのシエロさんのブログですよ〜✨

シエロさんって賢くて立ち向かう勇気のある素敵な女性だと思いました💖

これ読んでハッ‼️としたんです。

cielocounsellingroom.blogspot.com

シエロさん、ありがとうございます✨ 

 

 

母が家族に無関心だった父へ言っていたこと

「いつも都合が悪い時は逃げる(向き合ってくれない)」

「家に帰ってこない」

「何考えてるかわからない」

「頼りにならない」

「わたしのこと何も考えてくれてない」

 

 

「ない」ばっかりです。

小さなわたしは逃げることができずに母の愚痴を毎日聞き、父のような役割もした。

 

 

ねえ、お姉ちゃん!また逃げちゃうの?

お母さんがまた怖い人になってるよ!怖いよ!

お出かけして何してるの?

本当はどう思ってるの?めんどくさがって黙ってるのわたし知ってるんだから!

わたしお姉ちゃんに全然頼れないじゃん!

お父さんも無関心だし、お姉ちゃんも助けてくれないの?

誰もわたしの気持ちをわかってくれないの???

 

 

・・・母のコピーです(笑)

 

 

母の心の代弁者。そりゃ母とわたし癒着しますわ。

そりゃ2人で父と姉の悪口言いますわ😱

 

 

あああー!口から罪悪感が噴き出たー!

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ごめんねマーライオン (笑)君は悪くない!

 

 

わたしは父と姉に対して怒りの感情があったんだ。

 

 

傷ついた幼いわたしは自立して依存を抑圧していたのでしょう。

父に、姉に、親密感の恐れあり。

闘うのは、いつも武闘派の母とわたし。

 

 

・私は姉や父を頼りたかった、向き合って欲しかった

・家族から逃げないで側にいてほしかった

 

 

みんなバラバラではなく、温かい家族が欲しかった・・・😢

 

 

わたしが家族を持つことは、憧れであり、夢のような話だと思って諦めていました。

自分の中で家族の夢破れし物語があったんだな😭やっと理解できた。

 

 

 

いつか私が得たかった家族が作れるだろうか・・・

 

 

 

お母さんありがとう。めっちゃ気づきがあったわ。

もう体張って頑張らんくていいよ。自分を大事にしましょう。

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございました⭐️

ゆり子でした🙋‍♀️

 

 

 

時間が経って出てくるもの

こんにちは、ゆり子です🍀

みなさん、ご無沙汰しています。

下書きしたまま、アップするのをすっかり忘れていました。

せっかく書いたので載せます(笑) 

 

 

今日はゆり子がぼやくだけのブログになっています(笑)

 

 

実は1年程前から肩の痛みに悩んでおりまして。

日を追うごとに痛みが増してきてズキズキしていたんです💦

寝る時も辛くて😭ストレッチも効かない。

 

 

病院でレントゲンを撮ると、綺麗な骨が映っていました。

先生「骨は問題ないね。四十肩だと思います。」

え!なんとなく予想はしてたけど。(ホントは五十肩っていう病名らしい😅)

1年前といえば、わたしが社会からお休みを取ってしばらく経った頃でした。

 

  

多くの負担をかけてきた自分の体から悲鳴が出たのかな。ブリキで出来た人形みたいにあちこちカタカタと音が鳴る身体になっている。我ながら無理してたなあと思う。

 

 

痛みって辛い😭ちょっと凹みました。

前までは「どうして頑張ってもうまくいかないんだろう」と思ってたけど、ゆっくり休んで心に余裕が生まれてきてからは「無理してきたんだな」と思えるようになりました。

これでもか、というくらい自分を大事にしてきませんでした。

人に甘えることが出来ませんでした。

全部ひとりで抱えちゃって。自分いじめしてたんですね。

 

 

時間が経ってやっとわかる自分のこと。

きっとココロも同じなんだね。

心の蓋をして見えていなかったものが、これからうじゃうじゃ出てきそうです。

今シーズンはお恨み帳が大活躍だろうな。先日も怒りが湧いたことだし(笑)

でも、前よりも違う対応ができる自分を褒めているところです。

そして、それは周りの人の支えがあって出来るようになってることを実感するんです。

 

 

社会からお休みをとっていなかったらどうなっていたんだろう?

きっとそのまま辛い世界にいたのかな。いや、限界でいれなかったと思う。

わたしは自分をやっと守れた。自分のために、自分の意思で立ち止まりました。

これからは自分のココロもカラダも大切にして、生きていくのだ🍀

 

 

自分を大切にしていれば、相手を本当に大切にできる日がくると思います。

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

ゆり子でした🙋‍♀️✨Have a nice day✨

お恨み帳を書いてみた話

こんにちは、ゆり子です🍀

 

 

先日、夢の中で執着していた片想いの彼が登場したお話をしました。

 

usao-dosanko.hatenablog.com

 

お弟子仲間であるしゅうこさんのカウンセリングでお恨み帳を書くことを提案してくださった事もあり、その人に向けてお恨み帳を書いてみることにしました。

しゅうこさん!書いてみる勇気が出ました😭ありがとう✨✨✨

 

 

 

最初は自分の本当の気持ちが出てくるのかな〜?なんて半信半疑で。

でも出てきました、怨念が👻

 

 

わたしはA4用紙とペンを用意しました。藁人形と釘は使いません(笑)

まずは忘れかけていた出来事を思い出します。(結構忘れていることも多かった)

そのうち、当時抱えていた感情がふつふつ湧いてきて、書き出すとどんどん止まらず文字でいっぱいに。私はそのまま声に出して読んでみた😭😭😭

 

 

で、お恨み帳の結果は・・・想定外になりました。

当時のわたしは、相手のことを嫌いになりたくても嫌いになれなかった事でとても苦しかったんだな〜っていう感情もあったけど、わたしのことを思って行動してくれたこともあったよな〜と感謝の気持ちもありました。もちろん怒りの感情はいっぱい出てきましたが😅

 

 

いま振り返るとけっこう酷い男で(笑)どうして執着していたんだろう?って思うんですが、当時「私には価値がない」って思ってたわたしに価値を見つけてくれた人だったから、嬉しかったんですよね。当時は救われた気分だったと思います。

 

 

彼には付き合っている彼女がいました。でも彼は私に興味深々で、距離が近かった記憶があります。彼は親切でもあったけど、わたしはこの人のただの暇つぶしの相手なんだろな〜って思うような出来事もあり、わたしは犠牲者になる事を選んでいました。彼を好きになってからは、静かに想っていたけど・・・たぶん彼はわたしが好きだってことを知っていたと思う。なのに、彼は度々わたしの心を傷つけたりする行動を起こした。彼の心の闇は何だったんだろうか。わたしと同じ闇があると気づいてしまって、助けたかったのかな?わたしを?彼を?

 

 

私は彼の不誠実な言動に怒り傷つき、そして悲しんだ。辛くて自分なりに会えない環境を整えた。それでも連絡は忘れる頃に度々やってきて、私は結局好きになってからなんだかんだありながらも10年近く執着してしまった。10年の想い、っていうか重い(笑)

 

 

お恨み帳を書いていたら「わたしの大事な10年を返してほしい」という気持ちに気づいた。犠牲からの代償を彼に求めたのか、それとも依存していたのか。相手に自分の親を*投影していたのでは?そんな気づきもありました。

*投影とは、自分の心の中にあるものを外の世界(人やもの)に映し出しているということ。ここでは、自分の親に対する感情を彼に映し出していたという意味です。

 

 

わたしが幸せにならないことで彼にも復讐をしていたのかもしれない。そして、彼も私も同じ不器用な人間だったんだと思う。伝えたい事を言えず、わたしから距離を置いた。きっと彼もそうだったのかも。忘れていたはずの思い出を振り返ると、ちゃんと心の中に眠っていた感情がまだあった。

 

 

お恨み帳ってこんな感じなんだな…

やってみて良かったです。

 

 

先日の夢の中で彼がわたしに何と言ったのか気になりますが、多分わたしが喜ぶことを言ってくれたんじゃないかな、なんて思うことにしました。

  

 

この人に対する怒りも生きるパワーとなっていたと思う。悪いことばかりではなく、彼から与えてもらった事はわたしが他の人に与えることができた。今のわたしがあるのは、過去があるから。過去の出来事全てが今のわたしを支えているんだと今は思えるようになりました。そして、お弟子になって自分の未熟さをより知ることになりました。全部いい思い出って言えるようになりたいな!もうジャッジするのはやめよう。

 

 

というわけで、ゆり子のお恨み帳を書いてみた。のお話でした⭐️

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

ゆり子でした🙋‍♀️✨Have a nice day✨

 

 

 

 

 

夢から覚めたら

こんにちは、ゆり子です🍀

 

 

先日、お弟子仲間とのカウンセリング(2回目)をしました。

とても癒されスッキリとした気持ちで眠りにつきました✨

(カウンセリング体験の話はまた別のブログで)

だけどね〜その夜・・・めずらしく夢を見たんです。

 

 

夢に出てきたある人が私に向かって爆弾発言をしたんです💣

 

 

私は衝撃を受けたのを覚えているんですが(笑)そして目が覚めたくなくてジタバタしていました。わたしは目覚めると夢を忘れてしまう。セリフを覚えておかなきゃ、覚えておかなきゃ〜と思っているうちに目が覚め案の定そのセリフが思い出せないわたし😅ん〜なんて言ってたんだ??

 

その人は、かつて私が10年近く執着していた人でした。自分が幸せな気分にもなれないのに、ずっと執着してきた人。会えなくなって夢でもいいから会いたいと思っていた人。でも決して今まで一度も夢には出てこなかった人。今になって・・・あ、どうも、こんにちは、お久しぶりです(笑)

 

執着は時と共に離れていき、もう何とも思ってなかったのに。

カウンセリングで話題に出たので、影響したんだな(汗)

 

その人のことをぼんやりと思い出しながら、ライフワークが見つからない私はもしかしたら、その人にも怒っているのかもしれないな、なんて思いました。

 

「やりたいことが全く分からない」から「その男へのお恨み帳を書きたい」というひとつやりたい事が出来たのでした✨✨✨恨み辛みがいっぱい出てきそうで〜す♪

 

お恨み帳について。師匠のブログをどうぞ🌸

nemotohiroyuki.jp

 

 

つまり、これは男関係の振り返りをやるタイミングが来たということかしら?

(師匠から頂いた課題ですし) 

 

 

夢から覚めたらやりたいことをひとつ見つけたゆり子なのでした🍀

皆さん、今日も素敵な1日をお過ごしください✨

根本師匠のワークショップに参加しました。

こんにちは、ゆり子です🍀

 

先日、根本師匠のワークショップ「やりたいことが分からない!を解決するための質問攻めワークショップ」に参加してきました♪🙋‍♀️

 

「質問攻め」

ドMな方にはワクワクしそうなワードですね(笑)

 

オンラインで参加した3時間のワークショップ

画面に映るわたしは静止画だったかもしれません(ちゃんと参加してましたよ!)

 

師匠のお言葉

「分からないことが誰かに対する復讐や怒りである」

 

先日こんなブログを書いていました。 

usao-dosanko.hatenablog.com

 

わたしは「わからない」という言葉で自分の怒りを覆い隠しているらしい。

 

1分毎に質問が飛んでくる30個の質問攻め!

 

ヒィ!できない〜!と心の中で叫びつつ頑張りました(笑)

 

質問のテーマが深すぎて難しいものもありました。

 

で、ひとつ全く書けないものがありました。

 

”あなたが人から言われてコーフンする言葉ってどんな言葉でしょうか?”

 

前回のブログでも書けなかった内容でした。

やっぱり何か引っかかっていそうです😅

 

人から何を言われてもコーフンしない。

武闘派あるあるなのでしょうか。

人から何かされるとコーフンするんですけどね。

(あ、こんな風に書いて大丈夫でしょうか?汗)

 

 

というわけで、時間をかけてこの30個の質問をこれから自分に問いかけ続けて行こうかと思っています。また一歩前進できました✨

 

 

ライフワークが見つからない皆さんへ🍀

 まずは日々の中で好きなことをする時間を増やしてみましょう。

 自分が大切にしているものを再確認してみましょう。

 自分の気持ちに正直になってみましょう。 

 

 

今日も皆さん良い1日をお過ごしください✨

ゆり子でした🙋‍♀️

ゆり子のプロフィール

北の大地、北海道でゆり子は産まれ育ちました。

 

 

私は食べること、寝ることが好きです。

家でゴロゴロ、のんびりぐーたらすることも好きです。

面白いことも好き。

笑うことも大好き。

また私は*HSPの要素を持つ、感覚が繊細な人でもあります。

*HSP: Highly Sensitive Person 繊細な心を持つタイプ

 

 

幼い頃から、オリンピックの開催頻度に比例するように痴漢に遭遇するという体験をしています(笑)

最後に出会った痴漢は、根本師匠のワークショップに参加したお昼休憩の時でした。

そろそろまた遭遇する時期かも?と構えていましたが、今のところ現れていません。

 

 

そんな私ですが、傷を負った戦士たちを愛する*自立系武闘派メンバーとして活動していました。

過干渉でヒステリックな母親と家族から逃げまくる父親のもとで一人っ子のように育った次女です。

*自立系武闘派女子とは?師匠のブログをどうぞ⭐️↓

【保存版】自立系武闘派女子とは? | 心理カウンセラー根本裕幸

 

幼い頃から病弱で、ストレスを常に抱え込みながら子供時代を過ごしてきました。

(現在は心も元気になり、病気になることもなくなりました。)

 

高校を卒業後、怖い母親から逃げるためアメリカへ単身渡米しました。

母は長年虐待に苦しめられ、母自身が怒り狂う時は怖かったです。

 

自由なアメリカ生活では珍事件が続々と発生、ポリスにお世話になり裁判沙汰にまで発展(汗)

私が法を犯したわけではございませんのであしからず。

この頃から罪悪感まみれの出来事に遭遇していくのです。

 

大学を卒業して、日本に帰国後、広告業界に入るもハードワークが続き、上司からパワハラを受け、幻覚を見てしまいうつ病に。

投薬治療が合わず2年〜3年かけて自力で回復するも、今度は難病を発症。

 

広告業界を去り、派遣社員で職場を転々とするも、パワハラモラハラ・セクハラ…次々とハラスメントに遭いました。

大都会は私に合わん…そう思い、弱々しく地元へ帰りました。

 

地元で正社員に落ち着くと、武闘派の威力を発揮してハードワークを極めてしまい、難病が再発して退職することになりました。

 

精神的にどん底を味わい、力尽きて数年引きこもりになりました。

 

恋愛はいつもダメンズばかりに気を取られました。

浮気されたり、酷い男に執着し続けたり、親密になれない人を好きになったり。

 

周りはどんどん結婚していく…

笑顔を見せて頑張って生きていても、素敵な人は私を選んではくれないんだな。

無価値感は日々増す一方でした。

 

全てが悪い方向に向かった時「そうだ、高野山へ行こう。俗世から離れよう。ここで生きていくのはもう限界だ。」と私の心は追い詰められていました。

 

デッドゾーンにいた私は「一生ひとりで生きていく!」と友人に宣言したのです。

そして、高野山の情報を隈なく漁り始めました(笑)

 

しかしその数日後、深い傷を負った*ロックマンと交際することになったんです。

私の世界は突如天地がひっくり返りました。

 

*ロックマンとは?師匠のブログをどうぞ⭐️↓

nemotohiroyuki.jp

 

幸せな時間は一瞬で終わり、今度は彼のココロの傷と私のココロの傷が摩擦を起こし、お互い血の滲むような苦しい日々を過ごすことになります。

 

私はロックマンを手放すべきなのだろうか…と悩んでいた頃、心理カウンセラーの根本裕幸氏のブログにたどり着き、自分と向き合うことが何よりも大切である事を知ったのです。

 

「私が私を幸せにするために」私は学びを進め、根本師匠の4期生のお弟子となりました。  

 

根本師匠との出会いをきっかけに、自分と向き合い続け、現在はロックマンから王子へと成長中の大好きな彼と仲良く幸せに過ごしています✨

穏やかな生活を過ごしながら、私はライフワークを生きています✨

 

 

様々な問題には、未来の自分を照らし出すヒントがたくさん詰まっています。

過去の私は問題は悪いことと捉えていました。

今は「問題は自分を幸せに導くために現れる自作自演の出来事」だと理解しています。

問題の裏にはあなたにしかない魅力や才能が隠れています。

 

 

私は、あなたが幸せでいられるまで、ずっと応援し続けられるカウンセラーでありたいと思っています。

 

あなたも自分らしい人生に向けて、一緒に前を向いて歩んでいきませんか?

 

 

 

さて、これは私が幼かった頃の写真です。

子供の頃、孤独や恐怖を感じていた私は、このドラえもんに泣きながら話かけていました。

振り返ると、当時の私の大切な心の内を誰よりも知っていたのはドラえもんでした。

 

カウンセラーになった私は、このドラえもんの存在のように、優しくあなたのココロに寄り添うようなセッションを心がけています。

 

そしてあなたがいつかあなたの心をギュッと強く抱きしめられるように、どんな時もサポートしたいと思っています。

 

どうぞ安心して会いにきてください。

そして、胸の内を話しに来てくださいね。

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

心理カウンセラー ゆり子

やりたいことが分からないのでワークやってみた。

こんにちは、ゆり子です🍀

皆さん、今日もお元気ですか?

 

 

先週末はお弟子講座を2日間みっちり受けてヘトヘトになったゆり子です。

宿題や考えることですでに頭がパンパンです。少しずつゆっくり消化していきたいと思います。HSPのわたしがこんなに長時間耐えれるとは思いませんでした。なんだか、自分でも驚いていますが、HSPの特性が薄らいだような?オンラインっていうのも、大きかったかもしれません。HSPの話はまた今度にでも⭐️

 

最近気がついたのは、ブログよりもTwitterの方がわりと書けているということ。

理由を考えてみたのですが、Twitterは感覚的にふと思いついたことを短い文章でつぶやくという気楽さが性に合っているのかな?と思いました。気分屋で計画することが苦手なので、女性性が強いタイプなのかも😅

 

 

 

さて本日はこれ。

「やりたいことが分からない。自分の人生を取り戻すワークをやってみよう〜!」のコーナー✨

 

 

私は師匠のこのブログを読んで仰天しアゴが外れそうになりました。

nemotohiroyuki.jp

 

 

分からないことが誰かに対する復讐や怒りである

 

 

私は、自分のやりたいことがわかりません

思えば、ずっとわからなかったのかもしれない。

 

分からない=怒り だとしたら

 

わたしはもしかして怒っているんだろうか?その事実を知ることが怖くなりました。

今、楽しく過ごしているのに?笑顔で過ごしているのに?普通に生活してるのに?

わたし怒ってんの?

もしかして・・・子供の時から???

 

私は怒りをずっと抑圧してきたのではないか。しかも・・・いろんな・・・いろんな人や出来事に、長い間・・・ずっと怒りを覚えているのだとしたら?

 

ものすごく怖くなりました。怒りのパワーってものすごいんです。

確かに私は過去の出来事から心に怒りのパワーを燃やし🔥その炎で生きてきたと思います。でも、昔の怒りを現在も抱えている自覚がないのです。

 

しかも、相手や出来事に対する怒りもあると思いますが、わたしが一番怒っている相手は「自分自身」なのかもしれない。昔の記憶を辿りながら・・・泣く。

 

これまでの、人間関係の悩みや、人生の挫折や、家族との問題や、自分自身の悩み

何から何まで怒りを抑えてきたかもしれない。心が強く揺さぶられました。

 

 

そこで、わたしは週末に開催される師匠のワークショップに参加することにしたのです✏️

 

 

自分を知るために、師匠がブログで出してくれた質問を「今のわたし」でやってみることに。

将来はこの回答が変わっているかもしれません。

ブログを読んでくださっている皆さんも、一緒にやってみませんか?

(分からないという答えは禁句だそうで、やるだけやってみよ!😅)

 

(1)あなたが思わずやる気になってしまうシチュエーションは?

・相手の喜びに繋がること

・達成感があるもの

・ワクワクすること

・報酬があるとき

・自分が成長できること

・表現すること

 

(2)あなたが人から言われてコーフンする言葉ってどんな言葉でしょうか?

・これ、全く浮かびません。。。何かに怒っているのか??

 

(3)あなたの人生で起きた苦難はあなたに何を教えてくれていますか?

・いつも誰かがわたしを守ってくれている

・苦難は、私の心の鏡である

・苦難の出来事もわたしに必要なことだった

・苦難は今のわたしを作るための一部だった

 

(4)神様がいるとして、なぜ神様はあなたにそのような問題を贈ってきてくれたのでしょうか?

・自分を大切にして欲しいから

・自己成長のための、神様のテストだった

・自分が持っている愛に気づいて欲しかったから

・それぞれの苦難は私の人生の分岐点を示していた

 

(5)あなたの「人生」はあなたに何を求めていると思いますか?

・幸せであること

 

 

さあ、皆さん書けましたか?難しいですよね〜。

 

週末のワークショップを終えたら、私の魂がどこかに行ってしまわないか不安ですが(笑)またレポしたいと思います。

 

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

ゆり子でした🙋‍♀️✨Have a nice day✨

 

 

 

彼氏が出来ないという考察

こんにちは、ゆり子です🍀

 

さて、今週末からいよいよ本格的に根元師匠のもとでカウンセリングを学びます。

 

事前に知らされていた課題(ケーススタディ)をお弟子の皆さんがブログに書いていましたが、それぞれの視点で書かれていて、内容もすでに素晴らしい〜✨👀さすが武闘派揃いね♪と感化されたゆり子です。

  

師匠にゼロからのスタート、というお言葉をもらい、のんびり屋の私は課題をまたまたほったらかしにしていたのですが(笑)自分の成長を残しておくためにもケーススタディを1件ブログに残してみようかな、と今ゆっくりとゆり子の重い腰が上がったのでした。けっこう上げるの大変!セミナー直前の投稿(笑)

 

自分の進化を遂げていくのを知ることもこれ勉強なり。

 

カウンセリングはこれからお勉強するので、考察としてケーススタディを挙げてみました。 

(ちなみにこれはフィクションのご相談です)

 

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ご相談内容:「彼氏が欲しいけれど、なかなかできない。」

 

28歳独身女性。都内に一人暮らしだが、実家は近く、ちょくちょく帰っている。
⾧女。妹が一人いて、妹は実家暮らし。実家との仲がよく、母や妹とは連日LINEでやり取りしている。買い物などにも一緒にでかけることが多い。母親は過保護気味で心配性。専業主婦でパートはしていた。親友みたいな感じで何でも話せる相手であるが、あれこれと口出しをされることが多く、めんどくさくなることもある。

 

一方、父親は仕事を頑張るタイプであまり子ども時代から接点はなかったが優しい父親で好きだった。

 

恋愛経験はあまり多くない。高校時代片思いだった人を大学まで引きずっていた。
初めてちゃんと付き合ったのは大学3年のとき。同じサークルの同級生から口説かれた。あまり好きではなかったけれど一応付き合った。しかし、1 年くらいして就活が忙しくなった頃から関係がぎくしゃくして自然消滅のような形で終わった。社会人1年目の後半に10歳上の上司と不倫関係になる。特に苦ではなく2年ほど続いたが、彼が他の女性に手を出していることが分かり距離を置く。それ以来、4年ほど彼氏がいない状態。結婚も考えるとそろそろ動き出さなければならないと思い、パーティに行ったり、サイトに登録したりしているが、出会いはあるものの、なかなかうまくいかない。

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「彼氏が欲しいけど、なかなかできない。」

私もかつて同じセリフを言っていた記憶がある(笑)

 

「結婚も考えるとそろそろ動き出さねばならないと思い、、、」

〜しなければならない、という文面

これも私よく使っていました。

結婚したいという意思が固いというよりかは、何やら義務感がありそうです。

この相談者さんの場合はたして本当に結婚したいのでしょうか。

 

ふむふむ・・・

 

この彼女について、私は主に3つの気になるポイントを挙げてみました:

 

1、母との癒着問題

実家に近い場所で一人暮らしをしている相談者が、連日母親や妹とLINEでやり取りする。何でも話せる相手ということから、かなり親密な関係だということがわかります。

母親はいまだに過保護気味で過干渉、ご本人は28歳。

これは母と娘の癒着の可能性があるのではないでしょうか?

相談者はもしかしたら、現在の家族との関わり方にさほど問題を感じていないかもしれません。ですが、もし癒着があるとすれば、パートナーがいるはずの場所になぜか母親がいるという現象が起きている可能性があります。無意識なのですから、困りますよね。

 

私が母と癒着していた時、「母が〜」という主語を連発している自分に気がついたことがありました。その際は、やはりパートナーとうまくいっていなかった時でした。「他人軸」になっていたということです。

 

また過干渉の母ということで、彼氏を持つこと自体も、相談者さんの本心じゃない可能性もあります。母親のプレッシャーに耐えかねて一応婚活中・・・よく聞く話ですよね。

 

相談者さんに彼氏ができない理由は、母との癒着が理由かもしれません。

 

 

2、父との距離感

優しい父親が好きだった相談者さん。しかし父親と少々距離が遠いようです。幼い頃、寂しかったのではないでしょうか?女性にとって、父親とは異性としての初めての「お手本」にあたります。この世に生まれて初めて出会う男性は父親です。男性と関わる際に、自然と父親に似た人、距離感が似ている人などを選んだりする場合があります。

相談者さんはいつもちょっと距離のある人を好きになっていないだろうか?

10歳上の上司との不倫の関係は自身の父親と重ねている部分はないだろうか?

私は何か父親との関係性に問題が隠れているのではと思います。

 

 

3、元彼と不倫の罪悪感

相談者さんは、大学生の時、あまり好きではない人とお付き合いする事になります。おそらくその彼に対して多少なりとも罪悪感を持っていたのではないでしょうか。その後、上司との不倫関係に到るということは、相談者さんの中に更に罪悪感を重ねる結果になってしまうでしょう。またその際も成就しない恋愛を苦もなく保たれていたわけですから、相談者さんにとって、不倫相手との距離感が程よい状態だったと言えそうです。そのため、その後も真実のパートナーを選べる状態にはなかったと思いました。

相談者さんが抱えてきた罪悪感を手放すことが必要なのではないかと思います。

 

 

ゆり子の考察、以上です。

半年後これを読んで自分はどう感じるんだろうか(笑)

 

相談者さんの具体的な提案内容については、勉強を重ねていきたいと思います。

全てが手探りでゼロからのスタート。

仲間と共に励まし合いながらやっていきたいと思います。

 

✨Have a good day✨ゆり子でした❤️

 

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家族の振り返り:お姉ちゃん編

こんにちは、ゆり子です🍀

もうすぐ、お弟子の皆さんとの勉強が始まります。ワクワクしています。

 

 

師匠から頂いた「家族を振り返る」課題ですが、全く手をつけてお・ら・ず。

提出する必要はないものですが、気づけば時が経っていました。

 

そろそろやらねば。やらねば・・・やらねば〜!とネバネバ症候群に。

私に恐れがあるようです。

まだまだ手放せていないことが多いんだろうなって思います。

 

ネバネバ・・といえばドラマの主題歌MIEさんのNEVERが頭をよぎります。

 

姉が見ていた記憶・・・年バレるぞw

www.tbs.co.jp

 

 

大きく脱線しました(笑)

軌道修正して、今日は、タイトルの通り私の姉について書いてみますね。個人的な振り返りですが、よかったらどうぞお付き合いください。

 

 

家族のメンバーは、家族を助けるためにそれぞれの役割を無意識に担うそうです。

心理学では、そこには5つの役割があると言われています。

 

私から見た家族の役割は以下の通りです。

父:ヒール&傍観者

母:犠牲者&ヒーロー

姉:犠牲者&傍観者

私:チャーマー&犠牲者&ヒーロー

 

(家族の役割については以下ご参考に。根本師匠のブログです。)

nemotohiroyuki.jp

 

姉とは10歳離れています。私たちは、普段は会えばよく喋る姉妹です。 私は姉と心の距離を置いてしまうことがあります。ですが、姉も私に本音を言ったことがあまりないと思います。結局姉妹で同じ気持ちなんじゃないかと思う今日この頃です。

 

姉は楽観的でマイペース、食べることが大好きな優しい姉であります。

 

小さな頃は構ってもらいましたが、わたしが物心つく頃には、姉は思春期真っ只中。姉との接点は徐々に減っていき、高校を卒業すると専門学校へ行くため姉は地方へ行きました。私は一人っ子の感覚で育ちました。

 

母は歳の離れた私たち姉妹をよく比べました。

 

姉が居ないときは、母は私に姉の小言を言い

私が居ないときは、母は姉に私の小言を言う

 

我が家はそんな社会でした。母は今も時折爆弾発言をします。

 

私は幼い頃から母にこんなかんじでリピートされます。

「お前は体が弱くて賢い子だけど、姉は健康でも勉強ができないバカな子なの」

「アンタはまだいいけど、お姉ちゃんはデブ!デブは嫌い!アンタもお姉ちゃんみたいにならないように気をつけなさい!」

「お姉ちゃんは学校のテストを私に隠した。あの子は信用できないわ。」

 

私もそんな母に便乗して姉の事を悪く言っていた時もありました。最近は言わないようにしてます。。。私は母からなんて言われてたんだろう?姉は絶対に教えてくれないでしょう(笑)

 

私は次第に姉に対して嫌悪感を持つようになっていきました。

 

私の姉の印象は「羊の皮をかぶった〇〇」です。〇〇の正体の部分が不明です。「自分は鈍感なタイプだ」と本人が言っているのですが、いつも本音を言いません。

 

姉は、都合が悪いことを質問されると、逃げます。

スルーしたり、黙りました。父親そっくりであります。

 

家族との軋轢を避けるために、自ら黙ることで家族の平和を保とうとしていたのかもしれません。両親に対して「どうせ言っても通じないから」「うちの家は普通じゃないから」「お父さんは家族に対して愛がない」「お母さんは自分というものが無く話がコロコロ変わり随分と振り回される」と姉は私に話してくれたことがありました。

 

幼い頃に親が信用できなくなっちゃったとか、犠牲になった事もあると思います。「母がとても恐かった」と言う姉は今でも母に反抗しません。母が高齢になり、怒りを見せなくなった今でもずっと我慢しているのかのようです。そして、わたしは姉の今までの発言から自信のなさのようなものを感じる時もあります。これは母からの呪縛の影響なのか、父との確執からなのか、生意気だった私のせいなのか(笑)今の自分には解明できません。

 

私は優しい姉に内心イラつくこともありました。姉は家族の中で1番の「与える人」だと思うのです。きっと姉の心の中には怒り、恐れ、無価値感、寂しさ、劣等感、、、蓄積された感情があるんじゃないかと思うのです。

 

今、これを書いていて、家族の振り返りの重みを感じています。

 

私は武闘派だったので、逃げてしまう姉や父が許せなかったのでしょう。昔はかなりキツいことを言っていた私でしたが、父がキレたことはあっても、姉が私に怒った事は人生1度もありません。余計に姉が怖いです。半世紀分の怒りってどれくらいのパワーになるんだろう。でも鈍感だからそれに気づいていないって事なのか?姉はペットの犬と戯れマイペースにまあまあ幸せそうに旦那さんと暮らしています。本性がもうどっちだかわからなくなってきました(笑)

 

そんなわけで、ラスボスは母ではなく姉?と疑っている私がいます。

きっとお弟子のお勉強で色々と見えてくるのだろうと思います。

 

 

今日は家族の振り返りで終わってしまいましたが、読んでくださってありがとうございました。それではまた。

 

 

✨Have a nice day✨ゆり子でした❤️

猫から教わったこと

皆さん、お元気ですか?ゆり子です。

 

今日はわたしの大切な家族の話をしたいと思います。

  

家族とは猫のことです(笑)猫って可愛いですよね! 

今年に入って、うちの猫が天国へ行きました。老衰です。

 

21年前、わたしの祖母が亡くなった時、母は憑き物が落ちたようにも見え、また無気力にも見えるしで、わたしは先々を心配し無理やりペットショップへ母を連れていきました。「母には気を紛らわせる何かが必要かもしれない」とわたしは思っていました。高い値札がついた血統書付きの美しい猫たちがゲージに並んでいます。その中の隅っこで小さな子猫たちがお団子状態になっているゲージを見つけました。「5,000円」という張り紙。恐らくどこかで拾われた野良猫の子猫達だったのでしょう。

 

母はその団子状態の子猫達からチャトラの1匹を気に入り、父の反対を押し切り買うことになったのです。それから21年間、うちの猫は我が家で一緒に過ごしてくれました。

 

うちの猫は病院が大嫌い。結局、母と話し合い病院には連れて行かず自宅で最期を看取りました。日を追うごとに弱っていく姿は見ていて辛かったですが、私たちもサポートし静かに見守りました。うまく表現できませんが、とても自然な流れがありました。最後まで生きることを諦めることなく私たち家族に全てを見せてくれたと思います。

 

うちの猫と過ごした瞬間を思い出しては泣いていたのですが、「猫は意思を持って自由にありのままで生きていた、全てが自然だった」とわたしは振り返っていました。この猫に私たち家族は魅了され、愛されていました。わたしはいつも自由な猫が羨ましかった、だってわがままでも許されちゃうんだから。これまではただそう思っていたんですが、

 

ふと思ったんです。

 

 

私たちも、自然とあるがままに生きることができたら、自分らしくいれたら、全てをありのまま受け入れられるんじゃないだろうか。

 

 

私たちは我慢が必要な時もある。強く生きるため、何かを成し遂げるため、大切な誰かを守るため・・・だけど、わたしは多くの我慢を強いても辛いだけだった。何もかも受け入れられない自分がいた。それは「自分が自分でいるための」我慢じゃなかったからだ。

 

いつからか、わたしは自分をどこかに置いてきてしまった。今まで自分軸だと思っていたのに、他人軸だった。わたしは、長年気付けなかったこと、幸せになるためのヒントを猫の一生から教えてもらった。眠りから目が覚めたような、そんな気分だった。

 

 

お弟子制度の申し込みが始まる一週間前、その日は猫の火葬をした日でした。

 

鼻も耳も肉球もさくら色だったその猫に、ありがとうの気持ちを込めて、おなじ色の小さな花束を胸に抱かせてあげました。

 

そして、決心しました。

 

わたしが幸せになるために、自分が自分らしくいるために、お弟子になろう。 

 

これまで幸せになることをどこかで諦めていたわたしは空想の世界に生きていたのかもしれません。でも空想の世界にいたとしても、今ここにわたしはいる。それも、わたしが自分を守るために選んできた道。その時に必要だった道を選んできたはずです。今までの人生も肯定していいって思います。生き抜くために頑張ってきたことに変わりはないのだから。

 

あなたもこれまでの自分の歩みを肯定してあげてください。自分の心に伝えてあげてください。なんとか生きてこれた。先のことは今から決めればいい。いつだって方向転換できます。この先も、あなたの好きなように、あなたの自由です。

  

これからどんな人生にしたいですか?あなたらしくいることをどうか忘れないで。

あなたの願いが叶いますように。

 

 

「願いは口に10回出すと叶うんですよ!」

登山家の栗城史多くん(2018年エベレストで死去)が講演会で話してくれたことを思い出しました。

 

 

今日も読んでくれてありがとうございました。

 

🙋‍♀️ゆり子でした✨Have a good day✨ 

私のシャドウと統合した話

皆さん、こんにちは!ゆり子です🍀

今日も来てくださってありがとうございます⭐️

 

 

さて今日は、のシャドウ(影)と統合した話をしたいと思います。

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ある日、私が遊びに出かけた日のことです。待ち合わせの相手は、可愛いやんちゃ盛りの息子と小さなおてんば娘、そして2人のお母さんであるわたしの友人。彼女は、いつも子供の気持ちを尊重する素敵なお母さんでした。

 

歩道が安全な状態ではないと判断したわたしは、男の子に言いました「危ないからわたしと一緒に手を繋いで歩こうね!」と。

 

男の子はわたしを無視して一人で行こうとします。その時、とっさに私は声を荒げ男の子に向かって怒りをぶつけました。「危ないって言ってるでしょう‼️」と、ここまでならよくある話です。

 

その時、わたしはこわばった表情で彼の腕を強く掴んでいました。同時に、子供に手を上げたくなってしまう気持ちでいる自分に気づきました。手を出したくなる衝動。わたしの心はモヤモヤで満たされていきます。暴力でコントロールしようとする自分にショックを受けました。

 

以前から、その親子の様子を見て、わたしはなぜかイライラしていることがありました。

 

男の子は私を怒った顔で睨みつけ、手を思いきり振りほどき、私を避けました。手を繋いでくれなくなりました。この子の心を傷つけてしまった・・・とわたしは落ち込みました😭

 

 

この出来事から、わたしは次のように考えます:

 

子供を可愛いと思えない私は頭がおかしい。ひどい人間だ。

私は一生、子どもを持つ資格なんかない。家族を持ってはいけない。

こんなわたしは子供と関わってはいけない。傷つけてしまう。

サイテーだ!

 

そんなことを思っていました。

 

 

しかしある時、わたしはふと気付くのです。

「子供の頃、わたしは子供らしく自由に振る舞うことが出来なかったのではないか?」

 

 

男の子はわたしのシャドウ(影)でした。

 

 

心理学でシャドウ(影)とは「生きられなかったもう一人の私」のことを指します。

 

わたしは子供時代、自由に子供らしく生きることを抑圧していたのです。何かの出来事をきっかけにして。

 

 

 

自分が、嫌いだな、苦手だなって思う人は周りにいませんか?

その人はあなたにとってのシャドウかもしれません。

 

 

あなたが今まで持てなかった感情、嫌悪している感情、隠している感情、禁じている感情、それらを持った人があなたの目の前に現れます。

 

あなたの心の中にも同じ感情を持っているということを、彼らはあなたに教えてくれている存在なのです。そして、相手にとってもあなたはシャドウなのかもしれません。

 

 

そんなわたしでしたが、私は子供への苦手意識を克服しました✨

 

 

なんとなく始めた家庭教師のアルバイト。不安が無かったと言えばウソになります。

最初は苦手意識の薄い高校生や中学生から担当し、慣れてきた頃に小学生を担当しました。

苦手だった子供と関わっていくうちに、徐々に不快感を感じなくなったのです。

 

ある時、繊細で自由で天真爛漫な女の子を担当します。

彼女もまた私のシャドウでした。

モヤモヤしたので、すぐに気付きました(笑)

 

その頃は、師匠のブログを見たり、本を読んでいたので、自分に必要なタイミングで彼女は現れてくれたのかもしれないな〜って思っています✨

 

最初はイライラしていたのですが(笑)自分と向き合うことで、その女の子を受け入れることができるようになりました。

今では子供と勉強中に一緒にふざけることも・・・(→ちゃんと勉強教えんかい)

「先生、ありがとう」と言った女の子に「先生こそいつもありがとうだよ!」と伝えると笑顔になった女の子。

 

わたしは、自分の中のシャドウを抱きしめてあげることが出来たと思います✨

 

 

嫌いなこと、苦手なことをあえてやってみる。

それは自分の中のシャドウを受け入れてあげること。

 

シャドウとの統合をしたゆり子なのでした♪わたしって凄い!

今では子供は可愛いと素直に思うし、子供らしくいられるよう守ってあげたいなと思うようになりました✨

 

苦手な人にお困りの方へ

少しでもご参考になったら幸いです🍀

 

今日も読んでくださってありがとうございました✨

 

 

🙋‍♀️ゆり子でした✨Have a nice day✨

お話会に参加してきました。

皆さん、こんばんは。ゆり子です🍀

先ほどオートミールクッキーを焼きました🍪最近、甘いものに情熱が注がれています!

 

今日は、師匠と、一部のお仲間達と久しぶりにオンラインで会うことができました❤️

 

少しの時間でしたが、仲間のことを知ることが出来ました。

それぞれのコメントに笑いっぱなし!面白かったです。みんな笑顔でした✨

その仲間のひとりでいられることがとても幸せです✨

 

今回のオンラインでのお弟子制度、新たな取り組みもあるようだし面白くなってきそうです‼️

 

今後の他のメンバーとの交流も楽しみになってきました〜♪

(後にお話会に続く方々、どうぞリラックスして楽しんでくださいね〜)

 

 

たくさんの人と関わることは、私にとっては久しぶりで、それがまた嬉しい☺️

人を避けてここ数年過ごしていた私には大きな成長です。気持ちの変化に驚いています。

そして、なんだか、エネルギーが湧いてきます🔥

 

今日も素敵な1日になりました☕️皆さん、どうもありがとう✨

 

マイペースにはなりますが、ブログ続けていきますねっ🏃‍♀️

 

今日はココロについてのお話はありませんでしたが、今日も読んでくださってありがとうございました。

 

みなさんも素敵な週末を過ごしてくださいね❤️おやすみなさい⭐️

カウンセリングとその後

皆さんこんにちは、ゆり子です🍀

お久しぶりです❤️

 

実は、、、ちょっと動けなくなっておりました。

 

動けなくて困っていた矢先、このツイッターを見つけたのです✨

 

きっかけは、先日受けてきたカウンセリング。

おかげで、気分がゆるゆるちゃんになったゆり子だったんですが、

課題として残っていた家族の振り返りをしなきゃ〜💦とその勢いでやり始めたところ、

 

戦地へ向かう先で地雷発見!

お花畑方面へ迂回し、カフェで優雅にティラミス食べてたら我に返りました。

え?ここはどこ???

(師匠すみません。脱兵する気は毛頭ございません。)

 

母のことについて振り返っていたら、ブログは書いたのですが、ついには思考停止。

動けなくなっていました。そして眠い・・・(→現実逃避と思われる)

そして、ブログを更新できず😅(なぜかTwitterは大丈夫だった)

 

甘やかし作戦のティラミスが正解だったかもしれない❤️徐々に復活してきました!

 

少しずつ向き合えているとは思うんですよね。。。

わたしは自分を信じて、自分のタイミングを待つことにします✨

近いうちに家族の話をブログにアップしようと思います。

 

 

今日はそのカウンセリング(2回目)の話を少しだけしますね!

 

 

今回は、また別のお弟子カウンセラーさんです。

タイプが違うカウンセラーさんだったので、楽しみにしていました。

 

それでね〜

 

60分の中盤を過ぎたあたりで涙が・・・😭

今回は、zoomの音声機能のみでのセッションだったんだけど。

 

頑張ってきたわたしを認めましょう、と・・・✨

60分という限られた時間の中で、わたしの言葉を丁寧に拾い上げてくださり、カウンセラーさんの言葉が心に響き・・・見えなかった景色が少し見えた瞬間があった。

(自分で言いにくいワードがあった部分はわたしの今後の課題になるでしょう💧)

 

わたしはHSP(敏感さん)の傾向があるので顔が見えない分、会話だけに集中できたみたいで気持ちも少しラクだった🥺HSPの内容は割愛します)

 

前回は素敵なカウンセラーさんで単純に楽しかった✨✨

初回ということもあり、緊張もあったかもしれない。あまり感情的にはならなかったです。

 

でも今回は感情を解放することが出来ました💩🧻🚽

 

わたしは社会に出ると全エネルギーを余すことなく使ってしまい、家に帰るとグッタリするという日々を過ごしてきました😅

 

なんていうか・・・うまく言えないけども

 

毎日オリンピックの100m決勝出てるような感じ?(これは武闘派だから?HSPだから?笑)

 

会社員時代よく言われてたこと

 

「ゆり子さん、なんか疲れてる?」

「ゆりこさん、顔色が悪いですね!大丈夫?」

「ゆり子さん、やつれてるけど、どうした!?」

 

とにかくず〜っと疲れていました😅

 

HSPの本を読んでええっ!これって私じゃん!となりました。

 

あまりHSPにばかり囚われたくはないのですが、ほとんど当てはまるので

敏感さんには違いないようです👀

 

 

なので、私は勇気ある決断をしたと思います。大勢の仲間と共に学ぶのです。

ライフワークを見つけることも目標ですが、私はお弟子仲間と共に共感し、共に成長することも達成したい、HSPと向き合いながら。これは私にとっての大切なレッスンです。

わたしの大切なお弟子仲間たちにわかって頂こうと思ってます☺️

 

<教訓>

動けない時は、やれることをコツコツやっていこう♪

(自分に言い聞かせ)

 

 

今日も読んでくださってありがとうございました❤️

🙋‍♀️ゆり子でした✨Have a nice day✨