こんにちは。
根本師匠のお弟子カウンセラー4期生として勉強中のゆり子です🍀
1カ月ぶりのお弟子講座2日間の初日
実は、直前に母が倒れました。
あ、母は無事です😅
講座当日の朝、ケータイをマナーモードにしていたわたし。父からの着信に気づいていませんでした。明け方から吐き始め動けなくなった母。めまいも酷いとのこと。そこで、近所に住んでいる姉が連絡を受け駆けつけてくれていました。
姉が病院に連れて行くということで、そのまま講座を受けることにしました。
過労かストレスでしょう、と注射と点滴を打った母。入院も勧めてくれたのですが、回復したのでそのまま病院から戻ってきてペロリとご飯を食べたそう。元気です!
検査で判明したこともあったので、倒れてしまったことも悪くなかったか…。私はストレスの原因の一つが父であることを察知し、電話で父に伝えた。
「しばらく○○は控えてほしい。お母さんが恐れてたからそれが原因で倒れたかもしれないよ。今は家にいてください。」父は察した様子。父の予定はキャンセルとなった。そのまま電話を代わってもらうと、母はその話にめちゃくちゃ喜んでいる!やっぱり(笑)
前だったら父に冷たかった私が、今では穏やかに話せている。家族いわく、父を大人しくさせることができるのは私だけなんだそうで…どんだけ私って怖かった存在なのよ😅
(自分で言うのもなんだけど、今じゃ仏様のようです。笑)
というか、母も姉も父に関しては放棄して私に頼ってくる。もう長年の役目を降りたい!お母さん、自分で対処してね〜と会うたび言っている。姉は父が大嫌い。父と話ができたのかな?後日聞いてみよう。
師匠から学んだことのひとつに「全ての出来事は自作自演」がある。
母も体を張って父の暴走を止めるために倒れたのかという気がしてしまう😅
では、私にとって母が倒れたことは何か意味があるのだろうか?
ひとつに姉に感謝したのは間違いない。今度何かお礼をしよう!
でも、2番手に連絡がくる姉の心情ってどんなものなんだろう?とふと考えた。
いつも両親が頼ってくるのは武闘派の妹なのだ。
あ・・・わたし姉にマウントしてんじゃないの?
姉は父に似ているのでわたしは苦手だったんだった。もしや姉はシャドウか!
なんで気づけたかって、お弟子仲間のこのシエロさんのブログですよ〜✨
シエロさんって賢くて立ち向かう勇気のある素敵な女性だと思いました💖
これ読んでハッ‼️としたんです。
cielocounsellingroom.blogspot.com
シエロさん、ありがとうございます✨
母が家族に無関心だった父へ言っていたこと
「いつも都合が悪い時は逃げる(向き合ってくれない)」
「家に帰ってこない」
「何考えてるかわからない」
「頼りにならない」
「わたしのこと何も考えてくれてない」
「ない」ばっかりです。
小さなわたしは逃げることができずに母の愚痴を毎日聞き、父のような役割もした。
ねえ、お姉ちゃん!また逃げちゃうの?
お母さんがまた怖い人になってるよ!怖いよ!
お出かけして何してるの?
本当はどう思ってるの?めんどくさがって黙ってるのわたし知ってるんだから!
わたしお姉ちゃんに全然頼れないじゃん!
お父さんも無関心だし、お姉ちゃんも助けてくれないの?
誰もわたしの気持ちをわかってくれないの???
・・・母のコピーです(笑)
母の心の代弁者。そりゃ母とわたし癒着しますわ。
そりゃ2人で父と姉の悪口言いますわ😱
あああー!口から罪悪感が噴き出たー!
ごめんねマーライオン (笑)君は悪くない!
わたしは父と姉に対して怒りの感情があったんだ。
傷ついた幼いわたしは自立して依存を抑圧していたのでしょう。
父に、姉に、親密感の恐れあり。
闘うのは、いつも武闘派の母とわたし。
・私は姉や父を頼りたかった、向き合って欲しかった
・家族から逃げないで側にいてほしかった
みんなバラバラではなく、温かい家族が欲しかった・・・😢
わたしが家族を持つことは、憧れであり、夢のような話だと思って諦めていました。
自分の中で家族の夢破れし物語があったんだな😭やっと理解できた。
いつか私が得たかった家族が作れるだろうか・・・
お母さんありがとう。めっちゃ気づきがあったわ。
もう体張って頑張らんくていいよ。自分を大事にしましょう。
今日も読んでくださってありがとうございました⭐️
ゆり子でした🙋♀️