ゆり子のココロ

作家/カウンセラーである根本裕幸氏のぐーたらなお弟子。 「心を抱きしめる」をテーマに日々感じたことを綴っていきます。

ゆり子のプロフィール

北の大地、北海道でゆり子は産まれ育ちました。

 

 

私は食べること、寝ることが好きです。

家でゴロゴロ、のんびりぐーたらすることも好きです。

面白いことも好き。

笑うことも大好き。

また私は*HSPの要素を持つ、感覚が繊細な人でもあります。

*HSP: Highly Sensitive Person 繊細な心を持つタイプ

 

 

幼い頃から、オリンピックの開催頻度に比例するように痴漢に遭遇するという体験をしています(笑)

最後に出会った痴漢は、根本師匠のワークショップに参加したお昼休憩の時でした。

そろそろまた遭遇する時期かも?と構えていましたが、今のところ現れていません。

 

 

そんな私ですが、傷を負った戦士たちを愛する*自立系武闘派メンバーとして活動していました。

過干渉でヒステリックな母親と家族から逃げまくる父親のもとで一人っ子のように育った次女です。

*自立系武闘派女子とは?師匠のブログをどうぞ⭐️↓

【保存版】自立系武闘派女子とは? | 心理カウンセラー根本裕幸

 

幼い頃から病弱で、ストレスを常に抱え込みながら子供時代を過ごしてきました。

(現在は心も元気になり、病気になることもなくなりました。)

 

高校を卒業後、怖い母親から逃げるためアメリカへ単身渡米しました。

母は長年虐待に苦しめられ、母自身が怒り狂う時は怖かったです。

 

自由なアメリカ生活では珍事件が続々と発生、ポリスにお世話になり裁判沙汰にまで発展(汗)

私が法を犯したわけではございませんのであしからず。

この頃から罪悪感まみれの出来事に遭遇していくのです。

 

大学を卒業して、日本に帰国後、広告業界に入るもハードワークが続き、上司からパワハラを受け、幻覚を見てしまいうつ病に。

投薬治療が合わず2年〜3年かけて自力で回復するも、今度は難病を発症。

 

広告業界を去り、派遣社員で職場を転々とするも、パワハラモラハラ・セクハラ…次々とハラスメントに遭いました。

大都会は私に合わん…そう思い、弱々しく地元へ帰りました。

 

地元で正社員に落ち着くと、武闘派の威力を発揮してハードワークを極めてしまい、難病が再発して退職することになりました。

 

精神的にどん底を味わい、力尽きて数年引きこもりになりました。

 

恋愛はいつもダメンズばかりに気を取られました。

浮気されたり、酷い男に執着し続けたり、親密になれない人を好きになったり。

 

周りはどんどん結婚していく…

笑顔を見せて頑張って生きていても、素敵な人は私を選んではくれないんだな。

無価値感は日々増す一方でした。

 

全てが悪い方向に向かった時「そうだ、高野山へ行こう。俗世から離れよう。ここで生きていくのはもう限界だ。」と私の心は追い詰められていました。

 

デッドゾーンにいた私は「一生ひとりで生きていく!」と友人に宣言したのです。

そして、高野山の情報を隈なく漁り始めました(笑)

 

しかしその数日後、深い傷を負った*ロックマンと交際することになったんです。

私の世界は突如天地がひっくり返りました。

 

*ロックマンとは?師匠のブログをどうぞ⭐️↓

nemotohiroyuki.jp

 

幸せな時間は一瞬で終わり、今度は彼のココロの傷と私のココロの傷が摩擦を起こし、お互い血の滲むような苦しい日々を過ごすことになります。

 

私はロックマンを手放すべきなのだろうか…と悩んでいた頃、心理カウンセラーの根本裕幸氏のブログにたどり着き、自分と向き合うことが何よりも大切である事を知ったのです。

 

「私が私を幸せにするために」私は学びを進め、根本師匠の4期生のお弟子となりました。  

 

根本師匠との出会いをきっかけに、自分と向き合い続け、現在はロックマンから王子へと成長中の大好きな彼と仲良く幸せに過ごしています✨

穏やかな生活を過ごしながら、私はライフワークを生きています✨

 

 

様々な問題には、未来の自分を照らし出すヒントがたくさん詰まっています。

過去の私は問題は悪いことと捉えていました。

今は「問題は自分を幸せに導くために現れる自作自演の出来事」だと理解しています。

問題の裏にはあなたにしかない魅力や才能が隠れています。

 

 

私は、あなたが幸せでいられるまで、ずっと応援し続けられるカウンセラーでありたいと思っています。

 

あなたも自分らしい人生に向けて、一緒に前を向いて歩んでいきませんか?

 

 

 

さて、これは私が幼かった頃の写真です。

子供の頃、孤独や恐怖を感じていた私は、このドラえもんに泣きながら話かけていました。

振り返ると、当時の私の大切な心の内を誰よりも知っていたのはドラえもんでした。

 

カウンセラーになった私は、このドラえもんの存在のように、優しくあなたのココロに寄り添うようなセッションを心がけています。

 

そしてあなたがいつかあなたの心をギュッと強く抱きしめられるように、どんな時もサポートしたいと思っています。

 

どうぞ安心して会いにきてください。

そして、胸の内を話しに来てくださいね。

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

心理カウンセラー ゆり子