ゆり子のココロ

作家/カウンセラーである根本裕幸氏のぐーたらなお弟子。 「心を抱きしめる」をテーマに日々感じたことを綴っていきます。

食べることは喜びであり、生きること。

皆さま、こんにちは。

 

ベストセラー作家で20年以上心理カウンセラーをしている根本裕幸氏のお弟子

ぐーたら大好き!心理カウンセラーのゆり子です。

 

ブログに来てくださってありがとうございます!

今日はゆり子の話です。

 

実は、ゆり子がちょっとブルーになる日があります。

それは毎月やってくる排卵日と生理の日です。

 

眠いし、いろんな症状があって、まともに動けないのです。

「今日の私はアザラシ🦭」だと思って、とにかく横になってます(笑)

 

会社員だった頃は生理の日は無理してましたが、出勤できない日もありました。

身体中の関節の痛みがここ数年で酷く、そろそろ更年期かなと疑ってます。

 

ホルモンの数値に異常がなく、生理があっても、更年期がある人にはあるそうです!

病院の検査ついでに病院の先生に更年期について聞いてみようかと思っています。

 

 

お腹が空いたので、変な時間に起きて料理を始めました。

私は食べることが大好きです。

 

北海道という恵まれた土地にいると、何を食べても美味しいし✨

ダイエットは難しい環境にいます(笑)

 

そんな私ですが、9歳〜10歳の2年間、1日1食の生活を送っていました。

 

朝ごはんを見ただけで朝から吐いてしまう。

学校の給食は一口も入りませんでした。

 

でも、お母さんが作る夕食だけはなぜか食べられました。

振り返ると、暴力的な担任の先生がストレスだったんだと思います。

(家でも暴力的な母親からのストレスがありました)

 

1日1食の生活が2年続き、病気にもよくなっていたので、私はガリガリでした。

 

その1食を食べることは、私にとって命を繋ぐことでした。

食べることは、生きること。

食べることに必死で、楽しんで食べるなんて程遠いものでした。

 

これを食べなきゃ、明日の体力がもたない。

そんな義務感で食べていました。

 

家も学校も、私が安心していられる場所ではありませんでした。

デッドゾーンにいたと思うのですが、死んで楽になりたいと思っていた記憶があります。

 

ストレスで吐き続けることが日常茶飯事で、食べることに余計に執着していきました。

ですが学校の担任が変わってから、1日1食の生活にピリオドが打たれました。

 

3食とも食べられるようになったんです✨

良かった〜!!!

 

病気がちで食べられることへの感謝はいつもありましたが、食べることへの喜びも少しずつ感じるようになりました。

 

私は母のしつけで10歳の時から料理をしています。

 

学校にお菓子を作って持っていくと、みんなが喜んで食べてくれました。

入院した祖父にお弁当を作っていくと、喜んで食べてくれました。

 

食べることって喜びになるんだな。

作ったものを喜んで食べてくれるんだな。

 

そう思えた経験から、食べることが喜びに変化していきました。

 

今はご飯を家で作り、食べることが私の幸せのひとつになっています。

美味しいと言って食べてくれる王子の顔を見るのも幸せです。

 

疲れたなーと思ったら、寝るか食べるかしてたら、元気になってきませんか?

生きるために基本的なことですが、私はこれを大切にしていきたい。

 

「いただきます」と命をいただく。

私たちが生きているのは、当たり前なんかじゃない。

 

いろんな命と繋がって、私は今を生きている。

感謝して生きていきたい。

 

今日も生きていることに感謝。

食べられることに感謝。

 

そして生きているうちは笑っていたい。

困難があっても、泣き止まない日々が来ても

最後は、笑っていたいです。

 

 

今日は深夜に2日目のラム肉カレーライスを食べて、これを書いています。

2日目のカレーって美味しいですよね!

 

ラム肉の臭みをあえて出して作るラムカレーは美味しいのです。

クセになっちゃう〜♪

 

カレーって食べると元気出ませんか?

 

スパイスはフィーリングで投入。

カレーは飲み物と聞きますが、カレーはヒーリングだと思う。

 

みんなも、元気出したい時はカレーを食べてみて!

スパイスで体もポカポカです。

 

ゆり子のお気に入りはジャワカレーの辛口にスパイス追加のヒーリングカレーです。

皆さま、お疲れの日はヒーリングカレーでご自愛ください。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

本日もお付き合いくださってありがとうございました。

 

ゆり子でしたー!