ゆり子のココロ

作家/カウンセラーである根本裕幸氏のぐーたらなお弟子。 「心を抱きしめる」をテーマに日々感じたことを綴っていきます。

カウンセリング三段活用の第一ステージとは?

こんにちは!

 

根本裕幸師匠のぐーたらなお弟子 心理カウンセラーのゆり子です。

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北の大地も春を感じられるようになってきましたー!

桜はまだつぼみです。

桜を眺めながらお団子を食べたいです。

 

 

ゆり子は桜色のパンケーキを食べながら、友人とおしゃべりを楽しみましたよ〜♪

 

 

さて、本日は!

カウンセリングの三段活用についてです。

 

麺固め

味濃いめ

油多め

(お腹が弱い人はご注意!ラーメンの三段活用

 

カウンセリング

コーチン

ホワイティング✨🦷✨

(笑いの三段活用)

 

いろんな三段活用が浮かんできますが、本題に入りますね(笑)

 

 

本日は、カウンセリングを受ける方へ

カウンセリングの三段活用法をお話しします。

 

私は、個人カウンセリングを活用していただく上で、大きく3つのステージに分類されるのかな〜と思ったんです。

 

カウンセリングと一言で言っても、クライアント様の状況によって、セッションの内容は大きく変わります。

 

お話を伺うセッション

ワークを行うセッション

イメージワークで癒すセッション

アドバイスをお伝えするセッション

カードを使うセッション

 

状況に応じて、上記を組み合わせて行う時もあります。

 

皆さんに、カウンセリングを受けて良かったと思って頂きたい💖

状況に合ったカウンセリングを受けることで、カウンセリングをより効果的に感じると思います。

 

あなたの状況だったら、どのステージになるかな?

もし良かったら読んでくださいね。

 

今日は第一ステージについて!

 

 

第一ステージ:燃え尽きからの回復期

 

デッドゾーン(deadzone)という言葉を私は師匠から学びました。

言い換えると、燃え尽きた状態のことを言います。

心理学では感情と繋がっていない状態のことを表しています。

 

”感情が繋がっていない”

それってどんな感じなの?と私も最初は理解できませんでした。

 

例えば、こんなことはありませんか?

・燃え尽きて無気力である

・感情を感じられない、よくわからない。

・感覚が鈍い(眠れない、味がしない、耳が聞こえにくいなど)

・生きてる意味を考えてしまう

・孤独感が強い

・誰とも繋がれない、人を遮断してしまう

・何をしても上手くいかず途方に暮れる

・全てを投げ出したくなる

・人が信じられない、人が怖い

・何もかも諦めて生きている状態

 

これらは、心の限界が来ている重要なサインです。

上記のような時って自分の感情と繋がっていない、抜け殻のような状態です。

 

この状況から脱するには、まずは心と体を休めることが最優先です。

私もデッドゾーンに陥ったことがこれまで何度かありました。

 

また、こんな時は悪いことばかり考えてしまいます。

そんな時は、カウンセリングを使ってください。

デッドゾーンから抜ける方法のひとつです。

 

あ!これは注意して頂きたいのですが、

このデッドゾーンの時期は、とにかくカウンセラーに話を聞いてもらってくださいね

 

傾聴が得意なカウンセラーを探すことをお勧めします。

状況を説明して、傾聴して欲しいとお願いすることもいいと思います。

 

まずは、閉ざされた感情の扉を開け、自分の感情と繋がることが必要です。

 

カウンセラーの前で涙が出てきたり、感情的になることもあるでしょう。

でも、それでいいのです。

私は、クライアント様と一緒にその時間を共に過ごしサポートします。

 

自分の想いを吐き出していきましょう。

感情を感じられるようになってくると、少しずつデッドゾーンの苦しみが和らいでいくと思います。

 

誰にも頼れない。

そんな時こそ、カウンセラーを頼ってくださいね。

 

今日はカウンセリング三段活用の第一ステージについて書きました。

続きは次回のブログで。

 

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

 

ゆり子でしたー!

 

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