皆さん、こんにちは!
根本師匠のお弟子4期生
カウンセリングを勉強中のゆり子です。
昨日久しぶりに書きましたが、
随分と書いてないから体力が戻っていません。
あ、今日はワイン飲んでないですよ(笑)
実は、私Twitterの方で活き活きと生息しておりま〜す(笑)
ですが、今日は書くことがありますよ!
あのね〜!
根本師匠の本を読んだんですよ。
「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」
私ね、これを読んでいて自分の孤独感を思い出しまして。
孤独感って自立系武闘派女子になるきっかけになったと思っているゆり子です。
私の明確なる初めてのデッドゾーンを体験したのは9歳の頃
「絶望的。何もかも悪いことしかない。どうすることもできない。」
という心理状態だったわたし。
当時は、精神的にも追い詰められてしまい、
自分が求めるようにいろんな変な病気になってみたり、
ストレスでご飯が食べられなくなってしまったんです💦
2年近く、ほぼ1日1食の生活でした。
その頃「死にたい」って思っていたのを覚えていますが、
家での夕食だけは食べれました。
ちゃんと食べて生きようとしていたんですね。
(ちょっと暗い話でごめんなさい💦)
私はどうやらそのあたりから、
「自分は孤独である」と感じていました。
寂しさや孤独は当たり前
それに関して特に何も困ることはなかったし、
誰といても、どこにいても、何をしていても、
本音を言わなければすんなりその場は流れていく。
その孤独の始まりは
「私のことを受け止めてくれる人がいない。」
「私の気持ちをわかってくれる人がいない。」
「母の理不尽さに耐えられない。父は家族に無関心。」
「両親が不仲で私の居場所がない。学校にも居場所がない。」
というものからでした。
この時から、人に対して不信感があったんでしょう。
「こんなに辛いなら、孤独な方がマシ。」
当時はそう思っていたようで
傷つきやすい私は自分を守るために、孤独を選んできたようです。
それって心のドーナツ化現象じゃないの???
そうです!ここでロックガールが誕生しました😅
友人から聞く話だと、どうやらわたしは
みんなの中心にいるような人だったのだそうです。
でも、わたしは無理をしていました💦
そしてとても大人っぽい雰囲気を中学生の時から出していたそうです。
(中学生の時、OLさんと間違われたことがありました)
「自分はずーっと寂しかったんだ。寂しいのが当たり前だったから、分からなくなっていたんだ」(P194参照)
師匠が書いたこの言葉、
私の「寂しさや孤独は当たり前」と見事に一致したのでした。
私はずっと寂しかったんだな。
私はずっと孤独だったんだな。
その寂しさや孤独感との向き合い方がこの本に書かれているんですが、
誰もがいろんな場面で孤独感って感じたことのある感情だと思うんです。
孤独感に気づいていない人もいるかもしれません。
とってもわかりやすいし、ぜひ読んで欲しいなって思う本です!(宣伝になってます?)
でね、師匠の教えに「問題の裏には才能あり」って格言がございまして。
もし、私がカウンセラーになったら、
クライアントが抱える孤独感や寂しさに気付けてあげられるのかなって思って。
「クライアントを受け止めてあげられる」
「クライアントの気持ちをわかってあげられる」
「問題に一緒に向き合ってあげられる」
「クライアントの居場所を私が作ってあげられる」
孤独感の裏にある問題は、きっとあなたの才能となる。
そんな気づきがあった本なのでした。
師匠の本はとてもわかりやすい内容になっていますので、
ぜひ読んでみてくださいね〜❤️
本日もありがとうございました!
ゆり子でした〜🍀